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MAKERS-EDU
フォーラム記事
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2023年2月01日
In 【終了】(2022年度)技術科教育法
最終課題「自分の生活をほんの少しでも豊かにする機械」で私は自動的に電気のスイッチを押してくれる「自動スイッチ」を作製した。 ↓完成した作品 この「自動スイッチ」という機械を作ろうと思った理由は二つある。まず一つ目は、外から家に帰ってきたとき、手を洗う前にスイッチに触りたくない!という理由だ。(いつも肘でつける。) 二つ目は、単純に自動的についたら便利だからという理由である。この二つの理由から自動的にスイッチを押してくれる機械をつくることにした。 家のスイッチの寸法を測り、Tinkercadで枠を作製した。そしてその枠にPCN金沢さんが紹介していたサーボモーターのマウンターを取り付けた。 アクリルをレーザーカッターでスイッチを押すアーム部分をカットし、サーボモーターに取り付け、サーボモーターをマウンターに入れて完成である。 URL→http://kanazawa.pcn.club/sg90mounter/ プログラムは以下のとおりである。 マイクロビットには人感センサーのようなものがなかったので、音を検知して動作するようにした。ドアをガチャっと開けると電気のスイッチが押される仕組みである。(欠点として声でも電気がついてしまう...。) ↓実際に動いている様子 それなりに使うことができるものにはなった気がするので、生活が少し豊かになったのではないだろうか。 今回の製作では3dプリンターやレーザーカッターを使いこなし思った通りのものを形にすることができた。授業を改めて振り返ってみると機械の操作をはじめ、いろいろなことができるようになった大きな価値のある時間だったと感じた。
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2023年1月14日
In 【終了】(2022年度)技術科教育法
モーターを活用した楽しいおもちゃを考えるということで、私は真剣白刃取りのようなおもちゃ(ゲーム?)を作ってみました。 マイクロビットでAボタンを押した乱数時間後にサーボモーターが90度回転するようにプログラムしました。3~10sの間で乱数が発生するようになっています。 実際に動かしてみた動画がこちら。 真剣白刃取りに挑戦したのは埼玉県代表ヌゥ選手。ヌゥはさいたまのマスコットキャラクターです...。(動画左)ちなみに手に持っているのはライトセーバーです。初めは剣でやっていたのですが、分かりずらかったのでライトセーバーに変更しました。 勝敗は惜しくもヌゥ選手敗北! すごくシュールなものになってしまいましたが、実際に遊ぶ際、剣をふるフェイントみたいなものがあるともっと面白くなる思ったので、プログラムに書き込みたいです。
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2022年12月08日
In 【終了】(2022年度)技術科教育法
作成したプログラムは下記の通りです。 無線の送信機側では、ボタンAが押されたときに、無線で数値0を送信、ボタンBが押されたとき数値1を送信するようにプログラムしました。 もう一方のマイクロビットは0を受信すると点滅が早くなり、0以外(ここでは1)を受信すると点滅が遅くなる、というようなプログラムです。 ◎アクリルライトのデザイン案を考える 二枚のアクリル板を交差させて作るクリスマスツリーを考えました。 いろいろ検索してみると、ペーパークラフトのデータを配布しているサイトがいくつかあり、そのデータをベースに少し加工してSVGに変換してみました。 <肉の万世 作って遊ぼうペーパークラフト クリスマスツリーVer2> https://www.niku-mansei.com/contents/05club/papercraft/paper_xmastree_v2.html 台座にはLEDのコードが通るように底面に隙間を設けました。 SVGデータのクリスマスツリーですが、レーザーカッターの切断線が必要になるので、いろいろ方法を模索したいです。
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2022年11月24日
In 【終了】(2022年度)技術科教育法
私は、姫明朝しらゆきというフォントをダウンロードして名前に使用してみました。文字がはっきりしてみやすくなったと思います。また、右上には顔写真を張り付ける枠を作りました。 ↓完成写真 レーザーカッターは、簡単に作成できてとても面白かったです。製作時間も短く、レーザーカッターの精度の良さに驚きました。他のデザインも作ってみたいです。 使用した材料:ヒノキ工作材 切断部:スピード800,パワー50,回数2 刻印:スピード1500,パワー20,回数1
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2022年11月18日
In 【終了】(2022年度)技術科教育法
A「身の回りで反復処理してることをフローチャートに書き出してみる」 休日の朝のフローチャートです。 朝はなぜか反復処理が多い気がします...。フローチャートがプログラムを考えるうえで重要になることが分かりました。 B「サンプルプログラムをフローチャートに書き出してみる」 私は、腹筋の回数をカウントしてくれる腹筋カウンターを選びました。 参考にしたサイト↓ プログラムを以下に示す。 「micro:bit」本体の傾きセンサーを利用し、上体を起こし床に対して90°程度になったときにカウントされる、という仕組みです。 フローチャートは以下の通りである。 プログラムをフローチャートにするのは少し難しかったです。視覚的、感覚的に操作ができるマイクロビットのmake codeは改めてすごいと思いました。
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2022年11月12日
In 【終了】(2022年度)技術科教育法
私たちの班はFatguyさんのスポンジボブのスポンジスタンドを改良しました。裏にフックをつけたり、水はけがよくなるように底面に穴をあけるなどの改良を行いました。 私は3Dプリンターの印刷を担当したのですが、片方のプリンターの調子が悪く、何度もやり直しました。昼食から戻るとエラー音が鳴り響いていることも...。班の人や渡部くんの協力やもあり、3日目でやっと完成しました。Thingverseには数えきれないほどたくさんの作品が投稿されていて、便利そうな道具や、欲しいと思うものがたくさんあったので、ほかの作品も改良して作ることに挑戦したいです。 3Dデータ 完成品 謎のけばけば発生...
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2022年10月30日
In 【終了】(2022年度)技術科教育法
「面白いサンプルプログラムをネットで探して試してみる」 ネットで作品例を調べてみると、たくさんの面白い作品が投稿されており、その中から私はストップウォッチのプログラムを試してみました。A ボタンを押してから「もう一度Aボタンを押すまで」の時間を「秒単位」で表示するプログラムで、B ボタンを押すと「0」にリセットできます。プログラムはあまり複雑ではなく、簡単に作ることができました。ただ、Aボタンが押されることで、秒数が表示されるので、実用性は少し低いです。常時秒数を表示することができないか試行錯誤しましたが、難しかったです。 参考にしたサイト→https://www.hitoriit.com/entry/2020/05/16/080000 C:「ハロウィン感を演出するプログラムを開発する」 ハロウィン感を演出するプログラムとして、私は「Happy Halloween」が流れるようにプログラムしました。Aボタンを押すと曲が流れますが、たまにドクロマークが出るようにしてハロウィン感を演出しています。ドクロマークの出現は乱数で調整しています。また、「ハロウィン 曲」と調べたら一番上にこの曲が出てきたのでこれを選びましたが、もっとゆっくりで単純な曲にすればよかったとすこし後悔しています...。1つ1つ音を入力するのが大変で、テンポの調整がかなり難しかったです。少しぎこちない感じがありますが、なんとか完成させることができました。
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2022年10月21日
In 【終了】(2022年度)技術科教育法
キーホルダーのデザインは、svg素材をフリーで配布しているサイトにあった、猫の柄やsvgのアイコンなどを使用しました。3Dプリンターの調整が難しく、何度もエラーになってしまいましたが、最終的になんとかうまくできて良かったです。 容易にデータを変更できるので、違うデザインも作りたいです。
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2022年10月15日
In 【終了】(2022年度)技術科教育法
身近なものとして私は洗濯ばさみをモデリングしました。 シンプルな見た目でも意外と凹凸が多く少し大変でした。その分、完成した時は大きな達成感を感じました。モデリングは初めての経験だったので、とても楽しかったです! 3Dプリンターで印刷すれば実際に使えるかも...?
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その他
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