① ものづくりの経験・エピソード
小学生のときに沖縄に行って、海で拾った貝殻やサンゴを使ってランプシェードやシーサーの置き物を作った。中学校の技術の授業では、一枚の木材を自由に切って自分の使いやすいデザインの本棚を作ったり、延長コードやラジオを作った。
② ものづくり好き度とその理由
ものづくり好き度 80%
小中学生のときは、牛乳パックやラップの芯を使って色々な物を作っていたが、高校生になって物を作る機会が減ってしまった。でも、これからものづくりをたくさんすることができるのはとても楽しみでワクワクしている。
③ デジタル工作機械の印象
今までそのような機械を使ってのものづくりはしたことはなく、自分にとって初めての経験だからとても楽しみ。難しそうだけどこれまでとは少し違ったものづくりをすることができることにとても魅力を感じている。
④ 授業を通して期待する自分の変化
岩石しかなかったような時代から何十億年もの時間をかけて、今のような高い技術や発明が生まれてきたということはとても興味深く、すごいなとずっと思ってきた。ものづくりをしていく中で、様々な物がどのように作られて発展していったのか知りたい。
子どもたちにものづくりの楽しさや魅力を教えてあげられるような小学校の教員になれるように、この授業を通してたくさんのことを吸収したい。
沖縄はいろいろものづくり体験できますよね。私も沖縄で吹きガラスでグラスを作ったことがあります。 技術やアイディアが溢れかえっていて,最近はあることがもう当たり前になってしまっているような気がします。ただ,一つ一つが時間をかけて開発し,改良された結果として今があることを考えると,本当にすごいですよね。