さてさて、いつぞやの課題の記事をあげ終えたところで、今回の課題をあげていこうと思っております。急に30度越えとね、とても暑くなりましてね。しっかり水分補給しないとですね。ではでは、本題に入っていこうと思うのですが、前の時のものも一緒にあげましょうかね。
まず作成したものは、○×クイズの時に役立つものです。
出題者用と、解答者用に分かれております。出題者はモーターなしのマイクロビットを持ち、解答者は○×の札が付いたマイクロビットを持ちます。
←出題者
音楽はまた新しいの頑張ってやっていこうと思うので、、、(多分)
解答者→
出題者:AとBを同時に押す‥クイズ開始の盛り上げ音楽!
クイズ開始!
解答者:解答‥〇
Aを押し、〇の札をあげる
:解答‥×
Bを押し、×の札をあげる
出題者:解答者の解答‥正解
Aを押し、正解の音
:解答者の解答‥不正解
Bを押し、不正解の音
※これは、無線で解答者のマイクロビットに信号が送られて、音が鳴る。
前回までのはここまでにしましょう。では、今回の課題を載せていきたいと思います!今回の課題は、モーターと動く部分を安定させるための土台づくりです!早速見ていきましょう!
■製作した作品にかけた想い
まず、モーターの動く部分、つまり札を取り付ける部分で、「札が引っかからないようにするにはどうすればいいのか」に際し、モーターの向きを決めました。モーターによってはコードを通す穴が必要になるので、必要なく簡単にモーターをはめるだけでオーケーな向きにしました。また、素材が軽いので、ただモーターをはめることが出来るようにするだけだと、倒れてしまうのではないのかと思い、下を少し伸ばして、マスキングテープで机と土台を固定できるようにしました!試運転はしてないので、ちゃんと札が上がるのか、倒れないのか、モーターは固定されているのかなどわかりませんが、この土台を基に、されにより良い土台を試案したいと思います。
■製作してみて学んだこと。気づいたこと。その他感想。
土台を作るのにあたり、グループの人と話し合いながら考えました。その中で、「土台を作るだけだと、倒れてしまい、固定できたことにはならないのではないか」という考えを私は思いつかなかったので、一人だけでかんがえるのではなく、他の人と話し合いながら考えることも大切であると学びました。土台一つ作るのにも、モーターの向きやコードの位置など様々なことを考慮しなければならないことに気づきました。出来上がってモーターをはめるまでは、モーターがしっかりはまるのか不安でしたが、いざはめてみるとぴったりはまったので、とてもうれしかったです!ひとつのものを作るためには、考えなければならないことがたくさんあり、大変であると思うけれど、皆で協力して納得のいくものを作ることが出来るように頑張りたいです。
アイディアは一人で考えるよりも複数人で考えたほうが広がりますよね。マスキングテープで止められるようになってるんですね。なるほどなるほど。是非試運転してみてください! 市販の製品を開発する過程で、どれだけのことを考慮してつくられているのかを、考えてみるとすごいことだなぁと感じますね。