①開発した装置のPR(いつ使うのか。何ができるのか)
誕生日の人にサプライズを仕掛けるために使います!引き止め係と準備係の人が連携するために、マイクロビット君でやり取りをします。マイクロビット君で簡単にやり取りすることが出来るので、いちいちLINEで文字を打って送らなくてよく、スムーズに連携を取ることができ、サプライズにも成功しやすくなります!
私のマイクロビット君は送信側です。「A」を押して「0」を送信すると、相手のマイクロビット君で着信メロディーが一回流れます。この合図が、部屋の近くに誕生日の人がやってきたということを示します。そのあと、相手側から返信が返ってきます。準備が出来ている場合には「0」が受信され、♡マークが表示されます。一方、準備が出来ていない場合は「1」が受信され、×マークが表示されます。おまけに「B」を押すと、ハッピーバースデーの曲が流れます!
②開発してみて学んだこと。気づいたこと。その他感想。
今はLINEやInstagramなどスマホやネットの環境があれば、誰でも簡単に友達や家族と連絡を取ることが出来ます。しかし、連絡にはスタンプ一つで伝わる場合もありますが、自分の状況や伝えたいことに合ったスタンプを探す時間が必要となります。また、文で送る場合、文字を打つのに時間を要することになります。その点で、マイクロビット君はシンプルにボタンを押すだけでよいので、簡単に伝えることが出来ます。そのため、便利すぎるのも考える必要があると感じ、簡単にできることも大切であると思いました。
こんな簡単に通信できると思わなかったので、プログラムに対して様々な可能性を感じました。また、何事にも順序が大切であると考えました。