①
サーボモーターを使ったおもちゃということで、本当なら授業内で紹介されていた腹筋くまちゃんを作りたかったのですが、
機材が足りなかったので、割りばし自動発射鉄砲を作りました。
microbitのボタンBを押すことで引き金を引き、ボタンAを押すと元に戻るというプログラムを設定しました。 モータが180°までの可動域なので、その中でうまく引き金を引けるように調整することと、鉄砲を自立させることに工夫しました。
②
最終課題は「自分の生活をほんの少しでも豊かにする機械」ということで、私はジムに行きたくなる装置を作ろうと思います。
筋トレをすることで私の生活は豊かになりますが、ジムに行くまでが本当に大変です。
そんなときにボタンを押すだけでジムに行きたい気持ちになるような装置があると嬉しいと思い、制作しようと思いました。
具体的には、microbitで変数を用いたプログラムを組み、3Dプリンターで作った矢印をサーボモーターに取り付け動かし、矢印が止まる台のようなものをレーザー加工機で作成します。止まる場所によってジムに行く行かないからジムに行ったご褒美まで選ばれるような装置を想定しています。
なんと。割り箸鉄砲を自動化...。通信機能を使用すればイタズラにも使用できちゃいますね。色々用途が思い浮かびます。グヒヒヒ。