まず初めにLEDの点滅を制御できるプログラムを完成させるとのことであったが、こちらのプログラムは班員の福島さんがやってくださり、頭が上がらない思いだ。決して私が押し付けたわけではないとだけ弁明させてもらおう…
肝心のプログラム内容であるが一つのマイクロビットで信号を送り、信号に応じてもう一つのマイクロビットが制御するプログラムの変数が変わるものとなっている。この変数はLEDの動作時間となるため、点滅の間隔が増えたり減ったりするものである。(繰り返しになるが、私がプログラムを書いたわけではないので、説明はこの辺にしておこう。福島さん、ありがとうございます。)
下の写真は実際に動作させてみた際のもの。
次にアクリルライトの案であるが、こっちは思いっきりディズニー好きを発揮できる領域。クリスマスとディズニーは結び付けたらキリがなく選ぶのも大変難しい。そんな数ある中から私が選んだのはイッツアスモールワールド(スモワ)のホリデーver. 何年も前に終わってしまったこのスペシャルver.を復活させてほしいと思っている人も多いはず。当時はスモワの待ち時間にしては桁違いの100分待ちが普通であった。そんな輝いていたころのスモワをもう一度思い出したいとこのデザインを選んだ。以下はそのデザインの案だが、とりあえず大雑把に四角いアクリル板だけのデザインをしてみた。細かい形や台座は次回の授業を経てから考えたいと思う。