B: 「面白いサンプルプログラムをネットで探して試してみる」
私が選んだのはインベーダーゲームのプログラム。閲覧したホームページ※1のゲーム紹介にはこのように書かれていました。
「AボタンとBボタンで下段の砲台を移動!同時に押すとミサイルを発射します。エリアゼロゼロ(左上の角)から攻めてくるUFOを撃墜して、地球を守るのがミッションです。UFOは、空間を瞬間移動しているので打ち落とすにはタイミングが重要!」
試してみるとボタンが小さいためか思うようにコントロールできず、アーケードでやるようなインベーダーゲームよりは難しかったです。遥かに簡単なプログラムであるはずなのに難しいとは、これもマイクロビットの味だなぁと思いました。
※1:https://sanuki-tech.net/micro-bit/appendix-sample-program/invader-area-zerozero/
気になる方は以下に動画が載っていたのでご覧ください。
(6) micro:bit - Invader game 【マイクロビットでインベーダーゲーム】 - YouTube
C:「ハロウィン感を演出するプログラムを開発する」
やはりディズニー要素を取り入れたい・・・そこで私が一番最初に考えたのはアトラクション「ホーンテッドマンション」中に流れている名曲「グリムグリニングゴースト」をスピーカーで流すことでした。とはいってもマイクロビットはMP3をインポートできないみたい...ということで楽譜を調べるところからスタートし、音階ごとにプログラムを書いていきました(涙)またこれでは物足りないと思い、何かもう一つ機能を追加したいと思っているところに、ちょうど目の前にあったカボチャのキャンドル入れが目に留まりました。そういえばマイクロビットにはLEDもついていたと思い出し、このカボチャに光を付け加えようと思いました。ただしただ光らせてもつまらないので乱数を使用してキャンドルのような光の揺らめきを再現しています。今年のハロウィンはこのカボチャとともにゴーストたちの夜を楽しもうと思います♪🎃
そうなんです。マイクロビットで録音した声などが再生できるともっと面白いんですけどね。今後のアップデートに期待しましょう! 楽譜を探すところから!お疲れ様です! 付属のLEDでもかぼちゃを光らせるぐらいには明るいですねぇ~。