① モーターを活用した見ていて楽しいおもちゃの制作
私は、食べ物が置かれると舌が出るおもちゃを作成した。この仕組みは、マイクロビットが音に反応し、プログラムが作動、サーボモーターが回り、舌が出るという仕組みである。シンプルだが、サーボモーターを置く高さの調整や、口の位置の調整に手間取った。プログラムは、下記に示してある通り、大きな音がなったらサーボモーターが動く、1.5秒待った後に元の角度に戻るというもの。音のしきい値をあまり小さすぎると、些細な音にも反応し、止まらなくなってしまうので注意が必要である。マイクロビットは、本当に様々な動きをプログラミングできるため、教材としては、非常に有用なものであると感じた。また、今回舌を出しただけですが、いろいろなものにも応用できると感じた。
参考文献:[ふきさんのプログラミングおもちゃ]ベロ出し!牛乳パック〜micro:bit – 知りたい!プログラミングツール図鑑 (tool-zukan.com)
② 最終課題の構想を練る
テーマが、自分の生活をほんの少しでも豊かにする機械ということで、ストップウォッチを考えた。私は、いつも勉強の時にストップウォッチを使用しているため、自分の生活を少し豊かにするものである。具体的には、ストップウォッチの計測を、マイクロビット、マイクロビットの基盤を支える板をレーザーで、下の台を3Dプリンタで作ろうと考えた。構想図(ざっくり)は、下記の画像である。
KAWAII!本体やプログラムの情報が豊富で,2アングルからの動画もあり,仕組みがわかりやすくて最高です。 高さ調整に使ってる口内炎の薬,私もよく使ってます笑