課題B:面白いサンプルプログラムを探して試してみる
私は今回、「 常に北を指し示す矢印 」、「7秒」という2つのサンプルプログラムを試しました。
「 常に北を指し示す矢印」は、そもそも方角なんてわかるの?といった気持ちで気になり試した見たところ、角度を自分でプログラムし矢印の設定を行うという非常に単純なもので、それはそうだと至極納得しました。しかし、手にもって動かすと表示が変わるものは飽きないし見ていたくなるものだなあと感じました。
「7秒」とは、7秒でAボタンを押せ!というシンプルなゲームです。7ミリ秒で表示されるためぴったり7秒で止めるのは非常に難しくなっているサンプルでした。プログラムに絶対値が組み込まれていることで何秒過ぎたか、何秒早かったかを瞬時にかつ単純なプログラムで表せるのかを学べました。
課題C:ハロウィン感を演出するプログラムを考える。
私が製作したのは、「Monsterが流れ切る前にHalloweenを完成させよう!」というミニゲームのようなものです。
マイクロビットには傾ける、ボタンを押す、落とすなどの動作を感知して画面表示が切り替わるという良さに焦点を当て、各動作それぞれにHALLOWEENの各文字と連動させました。どの動作で何が表示されるのかを覚えてHALLOWEENの正しいスペルで表示させよう!という趣旨のゲームです。
時間制限として、嵐のMonsterがバックグラウンド再生されます。サビが二回繰り返して再生されるので、その間に完成できるようぜひ挑戦してみてください。
サンプルプログラム,2つ挑戦してくれましたか!マイクロビットに地磁気センサーまでついているのはびっくりですよね。(コンパス以外の活用が難しいですが) 嵐のモンスター!頑張って音を鳴らすブロックを積み重ねましたね!あっぱれ! ちなみに,自分でこのゲームできましたか?