最終課題のテーマはサーボモータを見た途端に決まってしまった。あの一定のリズムを刻んで回転する感じ…もうスモールワールドのクロックタワーしか思いつかない。というわけで始まったスモールワールドの模型作り。ウォルトが1964年にニューヨーク万博で完成させたこのアトラクションだが、本家さながらに骨の折れるものだった。(ちなみに本家はハイウェイの横に実寸大の水路の模型を作って1年で完成させている)まずは3Dプリンターでの建物本体の出力。これはThingiversに投稿されていたFastlaneさんのデータを使わせてもらった。出力したのはいいものの、色が着いていないのは当たり前。今回も着色はアクリル絵の具