前回のマイクロビットの課題のリベンジでまたお風呂アラームを製作しました。
前回は明るさセンサーに基づいてプログラムを組む方法がわからず、仕方なく音量センサーを用いたため実用性がないものしか作れませんでした。しかし今回は授業で見たみんなの作業方法や考えを取り入れることで明るさセンサーを組み込むことに成功しました。
このアラームは、お風呂の電気が点灯したことを感知して入浴時間をカウントします。900秒(20分)経過すると「さんぽ」の『歩こう』の箇所だけが流れて時間の経過を知らせるようになっていて、マイクロビットを揺さぶることでアラームを止めることができます。
もちろん20分以内に入浴を終えた際にはタイマーが止まるように設定しています。
反省点としては、マイクロビットに表示するタイマーの単位を分に変えることができなかったことがあります。機会があればこの課題を解決して、スヌーズも設定してみたいと思います。
マイクロビットのプログラムの組み方の簡単なコツを掴めたのでこの第6回目の授業はとてもためになりました。
プログラムの組み方の簡単なコツが掴めた実感を持てたことは非常に嬉しいです! このプログラムは,こちらで動かしてみたところ9までは1秒よりも短く, 10からは2桁を表示するためにカウントアップが極端に遅くなります。 現状,数を表示し終えた後にやっとタイマーを1だけ増やすブロックが実行されるので, 実際の秒数よりカウントが大幅に遅くなっています。 プログラムだけで見ると問題なさそうに見えても, 実際に動作させると想定外の動きをしがちです。 作成したプログラムは動作確認をしっかり行いましょう!