①授業全体で学んだこと
この授業ではいろいろな製作機にふれ、使い方を学んだ。どれも興味深いものであった。今まで絶対作れないだろと思っていたものが、この授業を受けて私にも作れそうだという気持ちに変わった。
②最終課題について
私が作りたかった移動式ゴミ箱と2人が作りたかったルンバを兼ね備えたチーム∽ならではのお掃除ロボットを作ることに決めました。
まずは、恵理から大体朝からいます。宣言があるので私と柴田は起き次第学校に向かうという日々を送りました。重要ポイントとして、決して来てというお願いではないのです。宣言なのです。
で、恵理が作業を始めていてくれるので進捗状況を聞き、別のことを考えたり、恵理ができなかったことを交代しました。私を見捨てないでくれてありがとう。。。。
マイクロビットのプログラムです。左受信、右送信です。


これでラジコンに変身です。

3Dプリントで出力した高さ出しをして、キャスターに取り付けてくれている柴田(ぼかし)とメインの片栗粉を持ってきてしまうくらいには疲れてしまっている恵理さん。ゴミ箱へのネジはパワーで開けました。

完成品です。ミニタイヤを付けることで傾かないようにバランスを取ってくれています。

車を並走させることにより、直進だけはできます!!!!
課題は車を動かしているギアボックスが一つであったため、自由に回る動きができなかったことです。自由に小回りが利くようになればもっと実用性の高いものになった気がします。
③授業への要望
この記事の感想を見たうえで次回の授業で解説するよりも、次回の課題の使い方や作業時間にあててほしかったです。機械の関係で待ち時間が伸びたり、アイディアをなかなか思いつかなかったりととてもじゃないくらい時間がかかりました。班での作業時間は1コマ分であれば、合わせられるけれど、2年後期の中技の必修が多いのでまとまった製作時間を確保するのは難しいです。
また、私の班は割とベクトルや熱量が同じだったので、作業を分担して行えた気がするのですが(恵理と柴田様様ですありがとう)(当社比)他の班はうまくいっていない部分が多かったように見えました。(多分他のみんなは優しいので言わないと思いますが、私は優しくないので傍観者代表としてはっきり言います。)
班の決め方を工夫してほしいです。きっと授業で特性が分かったうえであれば(想像力豊かとかレーザーはプロとかプログラミングが苦手とか、、、)もっと協力して班活動ができたのではないかと思います。(ここは任せられる、こっちは私が頑張ろうという責任につながると思います。)