「team推し」の平田です。
チームメイト
加治屋、澤谷、平田
チーム名の由来
シンプルに、チームメイト各々が応援するものや人(つまり推し)を中心とした生活を送っているということで、この共通点からつけられた。推しという単語が付いているだけで、テンションが上がるのは私だけだろうか?
構想
名札づくりに際し、私たちは名前を入れることと推しに関する何かを入れることが即決まった。具体的にどのように推しを表現するかは、名前を入れることや推しのマークを入れるなどの案が出たが、結果的に推しは多く存在し気分で変えられる方が良いとのことで、推しの写真やイラストを入れることが出来る名札を作成することに決まった。自ずと写真やイラストが見えるようにアクリルで作成することも決まった。また、インスタ風の枠にすることで、推しの写真をインスタで見ているような名札にして、洒落たものにすることに決まった。推しの素敵な写真を大きく入れたい気持ちはやまやまですが、ここは機能性重視でICカードのサイズで作成することとなった。構想段階では、3mmのアクリル板で写真部分に1mmの窪みを作り、写真を入れ、1mmのアクリル板をはめ込むこととした。
作成
くりぬく部分はパワー100、スピード100で一回、写真を入れる部分はパワー100、スピード150クロスハッチング一回で出力。しかし、所要時間が約一時間と長く途中でレーザーカッターが止まってしまうことがしばしばあり、作業が進まなかった。また、ハッチング部分は1mmの深さまでは溝ができていない上に、ハッチング部分は若干下までレーザーが届いていたようで脆く、上からやすりで削ることは困難な状況であった。また、若干のゆがみも見られた。文字の出力もうまくいっておらず、読める状態でなかった。故に方向転換し、ハッチング部分をくり抜いてしまい、前後から1mmのアクリル板をはめ込むこととなった。ハッチングを省き、一枚ずつ焼き、文字と枠でデータを分け、データを軽く、出力時間を短縮することで、レーザーカッターの機嫌を伺った。すると、三枚とも思い通りに焼くことができた。最後に、加治屋さんがアクリルをアルコールで拭くと亀裂が入ることに気がつき、亀裂が最小限で済んだ。
最後に、チームメイトである加治屋さん、澤谷さん、ありがとうございました。