身近にある光について、私が愛用しているモバイルバッテリーの充電の様子を表現してみました。
動画を見てもらえるとわかると思いますが、4つのゲージがあり、充電することでこのゲージがたまり、充電が完了すると、全てのゲージが点灯します。充電中のときは、ゲージが点滅しています。
※動画上では2つ目のゲージが点滅しているので、まだ半分も充電できていませんね。
以下の動画がモバイルバッテリーの充電の様子をマイクロビットを用いて表現したものです。
※抵抗器:470Ω、LED:黄→1.8~2.4Vを使用しました。
容量の関係で3つのゲージをマイクロビットでは表現しました。回路自体は簡単に作ることができました。プログラミングではMAKER EDUに載っていたサイトを参考にし、自分なりに少し変えて作りました。
変えた点
・ボタンで作動させることでスタートをわかりやすくした
・ループ機能を使った。
・点滅した後、点灯させたかったので、「くりかえし」のあとに「デジタルで出力する端子」を追加した。
以下の写真が作ったプログラムです。
今回最も時間を費やしたのは動画の編集でした。回路を作って、プログラムを作るのと同じぐらいかかりました。動画を元の動画の4倍速にしたり、画質も下げたりしました。動画の編集を初めてしたので、初歩的なことだと思いますが。今回経験できて良かったと思っています。
※課題では使いませんでしたが、いろんな色に変わるLED、とてもきれいでした!笑