マイクロビットくんのケースつくりました^^
アクリル曲げ機があれば曲線のあるケースにしたかったのですが、あまり難しい形はできなさそうなので、今回はシンプルに四角いものにしました。
図面の作成は、各箇所の寸法を測り、接着したら変わる部分や溶けた場合を想定して微調整したりで、想像以上に頭を使い、時間もかかりました。
実際に切り出してみると、ボタン穴がぴったりで嬉しかったです^^
しかし、溶ける範囲が予想より大きく、図面では正確なのにうまくはまりませんでした。図面を微調整しながら切り出してを繰り返していたら、計6回切り出しで2時間もかかってしまいました!!!(ミスったアクリルは無駄にならないように何かしらで再利用します...)
接合部分をできる限り少なくスッキリさせたかったので、アクリサンデー乱用しました。
左上のネジで上面がスライドできるので、そこから着脱可能になっています。
ネジはM3(家にあったゴツめのやつ)
裏側にずれないようにストッパーもついてます。
ボタンまで距離ができてしまったので、押す人には頑張ってもらいたい気持ちです。
今回の課題はとても難しかったし、ちょっと現実的に利便性に欠けるようなケースになってしまいました。これは、そのうち時間があればリベンジしたいと思います。
自分のためにレーザーの設定メモっておきます。
S=170~180 P=100 2mm
(パワーを100にすると劣化が早まるから99にすると良いという高校時代の暗黙のルールはただの迷信だったようです)
1枚目の写真、きらっきらですねー笑 スライドできるフタ、ずれないようにするストッパー、ナイスアイディアですね!! 角には扇状のパーツも見えますね。これは何用でしょう? ぜひCADの図面も共有をお願いしますっ!