①どんな製品か。
ダイヤル式のタイマーです。ここ二年ぐらい欲しかったけど渋っていた製品なので見つけたときは嬉しかったです。
周りを回すことで、タイマーの設定ができ時間が計れる製品です。
②分解のしやすさはどうだったか。
中でガチガチに止まっていてなかなか壊れてくれなかったので耐久性はばっちりです。中はネジで止まっていました。
③内部構造を観察しての発見
部品は思ったより少なかったです。ダイヤルの部分により、スタートを押した時点からいつ電流を流すのかのタイミングを設定することにより、タイマーとしての機能を果たしているということがわかりました。この緑色の板の名前はPCBというのですね。中身はPCBだけだったので板がこの製品の要だとわかりました。
④予想した内部構造との違い
何となくもっとガシャガシャしたイメージだったので中身のスタイリッシュさに驚きました。
百均ショップとしては少しお高い550円。ボタン式のタイマーは110円で買えるのになぜダイヤル式はこんなに高いのか気になりました。オンディレイ制御とオフディレイ制御、フリッカ動作のタイマーが存在するようです。どこのタイミングを正確に計りたいかによって企業さんは使い分けているようです。
いつも構造など何一つ考えず、ただ使っていたタイマーの仕組みが知れて嬉しかったです。普段生きていて別に考えなくても生きていけことだが、それをあえて考えることで得られるものは大きいと感じました。これからはなぜと思ったことを「まあいっか。」で終わらせず、少しでも考え調べるようにします。
⑤点数
50点もっと複雑でよく分からないものを分解したい。
100均の550円気になる!
おしゃれなタイマーですね。
こんな商品あるんだ!!!!欲しい!!!
色んなタイマーがあるんだね。ちゃんと調べてて偉い!
500円には100円より高性能なのがよくわかっていいと思う!
意外と中身複雑じゃないよねー‼︎
100均もきっとめちゃめちゃ頑張って550円にしたんだよね🥲 これは欲しいかも!
製品の価格には,材料費,組み立てとかにかかる人件費,工場の賃料や電気代などがメインで,ほかに開発費用やアイディア料とかもかかるそうです。 https://www.daikodenshi.jp/daiko-plus/production-control/what-is-manufacturing-cost/ あとは利益率の設定によっても変わってくるよね。 他の製品にはプリント基板が使用されず,モーターと電池とスイッチを接続してるだけだったりするので,それに比べると高くなるのはなんとなく納得ですが。ボタン式タイマーが100円で買えるって方に驚きです。